ども
金髪です。
先日の元プロバスケットボール選手のコービー・ブライアント選手に続き、またスポーツ界の偉人が亡くなられました。
野村監督と言えば現役時代も沢山の記録を残してますが、当時僕は産まれてないので野村監督の印象としては監督業と解説者の印象しかありません。
今でこそインターネットが普及してデータを取ることは容易になりましたが、野村監督が現役だった頃や監督としての輝かしい成績を残していた頃はデータを取ることも大変だったと思います。
にも関わらず【ID野球】という、それまでの経験や勘に頼らずデータによる戦い方で好成績を残し、時には戦力外の選手であっても起用方法を模索してもう一度戦力として再生させる手腕はお見事としか言いようがありません。
そんな名監督が亡くなるというのは非常に悲しいですね。
あのボヤキがもうテレビで聞けないのかと思うと寂しく感じますが、野村Childrenはまだまだ球界にたくさん残ってるの野球界のために後世に語り継いでいって欲しいですね。
野村監督、ご冥福をお祈りします。
コメントを残す