ども
金髪です。
ストレスで白髪になるメカニズムが米大研究チームの実験で解明されたみたいですね。
ストレスで白髪、メカニズム解明 米大研究チーム(時事通信) – Yahoo!ニュース
【ニューヨーク時事】フランス革命で処刑された王妃マリー・アントワネットは、処刑前夜に一晩にして白髪になった―。こんな言い伝えがあるほど、強いストレスと白髪は関係が深いと考えられている。米ハーバード大の研究チームはこのほど、ストレスが白髪をつくるメカニズムを解明し、22日付の英科学誌ネイチャー電子版に論文を掲載した。 …
白髪の研究というよりは、ストレスが身体にどのような影響を与えるかという部分の方がメインなうですが。
そんなことより気になったのが、この研究でもマウスが実験台で使われてたようだけど、何で研究とか実験ってマウスなんだろ??って疑問に思いません??
何故実験や研究にマウスが使われるのか
まず第一に繁殖力の高さ。
ハツカネズミを改良した実験用のマウスは一度に6〜8匹産まれるそうです。そして1ヶ月で生体に成長。
そしてその子たちが交尾をして約20日後にまた6〜8匹産まれる。
これを繰り返すと1年で約4世代のマウスが作れるんだそうです。
第二にマウスは人間と同じ哺乳類だから。
人間とマウスの遺伝子はなんと90%同じなんですって(ビックリ!!)
なので人間の研究にマウスはうってつけの存在みたいです。
第三はマウスの大きさ。
体の小さいマウスなら飼育場所も取らないし、実験で使用する薬なども少量で済むのでコストが最小限で済むからです。
最後に、今まで研究の成果で解明されてきた事も、たくさんのマウスの犠牲があっての事ということを忘れないようにしないといけませんね。
それではまた👋
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